ライブラリー

ぐりーん・もあ Vol.32

2006年 初春号

特集 職場としての森林

  1. 変わりつつある職場としての「林業」
  2. “この地に生きた証”としての仕事
  3. これからの林業を担う新しい職場
  4. プロ化を目指す森林ボランティア
  5. 職場としての山村のポテンシャル

内容

みどり私の想い

「『森の文明』を復権して『森の環境国家』に
日本が生き残る術はそれしかない」
国際日本文化研究センター教授  安田喜憲さん

世界の森林世界のくらし

スイス

森づくり活動誌上視察

「『企業の森』~企業と地域の新しい連携~」
出口 博之(和歌山県農林水産部 緑の雇用推進局 新ふるさと推進課)

森と木と緑の雑学講座

「『透かし』剪定にみる日本人と自然との共生の形」 藤井 英二郎

読者がつくるPhoto & Essay

「蔵王地蔵岳の樹氷」 串田 正さん

ぐりーん・もあ・ねっと

<全国育樹祭>
「萌える緑にひろがる未来」 兵庫県で第29回全国育樹祭を開催

<中央事業>
「国民参加の森林づくり指導者海外研修」に参加して

<地方事業>
20回目に到達した古樹・古木巡りツア一(群馬県)
秋の森づくり県民大作戦
「森のめぐみでリフレッシュ!!~森の効用と森林療法~」の開催(静岡県)

森林の未来を担う子どもたち

三田市緑の少年団

緑化の足跡

「全国緑化行事発祥の地」記念碑(茨城県)