ぐりーん・もあ
「国土緑化」特別号 Vol.13
1996年3月
特集 日本人の“森林”観の現実を見る
- コミュニティーと森林の価値
- 海外での実体験から知る日本人の“緑・森林”観、世界の“緑・森林”観
- 日木人は本当に“緑・森林”が好き?
- これから“緑・森林”と仲良くしていくために
内容
森林に魅せられた人
丹沢ホーム主人/中村 道也さん
特集 「都市と山村の交流」を考える
● コミュニティーと森林の価値/古田 公人
● 海外での実体験から知る日本人の“緑・森林”観、世界の“緑・森林”観
杉野 二郎 新田 均 吉永 秀喜
● 日木人は本当に“緑・森林”が好き? /編集部
● これから“緑・森林”と仲良くしていくために/北村 昌美
山村から都市の人々へのメッセージ
「熊野の山村から世界へ」 坂本 登代太(能野森林文化国際交流会代表)
森林基金レポート
・森林と山村の役割をPRする基金事業
山村が自己PRするイベントの開催(群馬県)
森林への理解を深める「水源林探検ツアー」(徳島県)
・「第一回森林と市民を結ぶ全国の集い」が開催
苦言・直言
「世を惑わせた、大震災時の誤報道」
下川 英雄(前(財)日本住宅・木材技術センター理事長)
PHOTO & ESSAY
「屋久島の森林から」
下田 紀三(屋久町立屋久杉自然館 館長)
水と緑ニューストピックス
春の「緑の募金」活動がスタート
「山と緑の協力隊」(通称・森林ボランティア)活動が5月からスタート
一言いいたい
新しくなった「緑の募金」に期待すること
「緑と水の森林基金」事業のあらまし
木に魅せられた人
木エクラフト作家/原 正秀さん