ぐりーん・もあ
「国土緑化」特別号 Vol.11
1995年3月
特集 「国民参加の森林づくり」のこれから
- 戦後日木の森林づくりをふりかえる
- 年表 植樹祭のテーマにみる 日本の森林づくりの動き
- 九年前に提言された「二一世紀へ、国民参加の森林づくりを」とは
- これからの国民参加の森林づくりの方向
内容
森林に魅せられた人
ゴジカラ村代表/吉川 一平さん
特集 「国民参加の森林づくり」のこれから
● 戦後日木の森林づくりをふりかえる
ニー世紀へ向かって国民参加の森林づくりを考えるために
● 年表 植樹祭のテーマにみる 日本の森林づくりの動き
● 九年前に提言された「二一世紀へ、国民参加の森林づくりを」とは
● 11名のオピニオンリーグ一に聞く これからの国民参加の森林づくりの方向
岩谷 美苗 山本 信次 秋山 紀子 上屋 俊幸 三井 清信 村尾 行一 横山 隆一 舛添 要一 園田 安男 鈴木 輝隆 平野 秀樹
山村から都市の人々へのメッセージ
「木も見て森も見る『飛騨高山木匠塾』」
藤澤 好一(芝浦工業大学教授)
森林基金レポート
・平成七年度の基金事業は中央、地方、公募あわせて215件
・一般に広く浸透してきた平成六年度の基金事業
苦言・直言
「ODAと要請をめぐる私の考え」
神足勝浩(日本林業同友会顧問)
PHOTO & ESSAY
「ウガンダの森林を考えた」
中川 重年(神奈川県林業試験場専門研究員)
水と緑ニューストピックス
都市防災から見た森林/伊藤滋
林野庁が水源の森百選の選定に着手/本山芳裕 第三回森林づくりシンポジウムが開催
一言いいたい
村おこし運動に参加して感じたこと
「緑と水の森林基金」事業のあらまし
木に魅せられた人
東京造形大学名誉教授/皆川 正さん